フリマでゲットしました。
LEGO DUPLO 2072, Activity Blocks with Carrying Case, 1987.
使用感はあるけど、20年以上前の製品にしてはきれいです。製品写真を見るとパーツが足りないようですが、よく分かりません。子供の力では外し難いのでブロック外し?裏側の穴に差し込む?謎です。
どのパーツも回したり、窓が開いたり仕掛けが楽しい。6ピースのブロックが外れるようになっていて自由に組み合わせができます。これをひとつずつ台車につけて長い汽車にして走らせたり、大きなロボットを作ったり、大型マシーンを作ったり3歳児はとても気に入った様子。
大きくてちょっと実用に向かない感じ
実際に子供に遊ばせて見ると、2歳3歳ぐらいが適齢っぽいけど、全体が大きすぎるし、取り外して入れなおしたりは絶対に自分でできないし、そういうことができる年齢、つまり6歳とか7歳になる頃にはもちろん楽しく遊ぶのはきつい。
パーツを外して、家や乗り物に組み込んだり、しかけっぽいものを作るのに使えそうではあるけど、それもまあ微妙。他にもっといいパーツあるよね、って感じ?
しかも小さい子供が持ち歩いて床に落とすと、なにしろ大きくて思いため、へこむかも、足怪我するかも、みたいな心配も出てきます。
土台の持ち手がついた黄色いパーツは裏側が基礎板みたいにポッチたくさんついてます。がっつり遊んでもらうにはちょっと微妙はセットだけど、かわいいんですよ。
マニア向け、というかコレクター向けで実用性は低い、って感じです。