デュプロトレインのレールや電車パーツがどうなっているのか、お店などでも展示しているところがなかったので、実際に手に入れるまではよく分かりませんでした。
実際に子供が遊んでいるのをみて、なるほど!と思うことも多いんです。デュプロトレインの良いところは、ブロックなだけに線路やその他のパーツがわりとしっかり組み立てられるので、小さな子が遊んでもバラバラになりにくいところかなと思います。
デュプロのレールパーツ詳細とBRIOレール
レゴデュプロのレールがどうなっているのか、って実際に自分で手にとってみないと分かりにくいです。
左がBRIOのレール、右がレゴデュプロトレインのレールデュプロはかなり大きく見えるけど、意外と差がない裏側にはブロックが組めるように受けがついていて、それが各レールの真ん中と両端(半分)あるのでレール全体をモノレールみたいに高くしっかり組んだり、少しなら高低差をつけたりすることが可能。(大きな段差をつけるには陸橋パーツが必要になります。)
ここらへんがBRIOと違って小さな子供でも比較的壊れにくい線路が組めるので、レゴデュプロのトレインセットはそこが良いのです。
デュプロトレインの欠点は、パーツひとつひとつが大きいので、遊ぶのにも場所を取るし、収納にも場所を取る、というところ。それ以外はオモチャとしては親も子も非常に満足しています。
この3セットがあれば相当いろいろ遊べます。うちはスターターセットとレールセットのみ。今のところは、ね。
一時は楽天で線路だけのセットが2200エンで出ていたんですがもう3000エン代しかないみたい。生産が追いついたらまた安くなるかな?もう出てこないのかな?このセットで2200エンは買いです!
かなり大きなトンネル
レゴデュプロトレインは収納に場所を取るので手を出さないようにしています。だけどこんなのをフリマで見ちゃったら見逃せません。じゃーん!
レゴデュプロトレインのトンネル。
12歳くらいの子供がやってるお店にあって値段を聞いたら日本円で約70円。買わないと。
汽車はピエロと象さんのサーカストレイン5606フルセットで2年ほど前のフリマで500円くらいでした。これも安かった。
かなり大きいのでこれで遊んでくれなかったらどうしよう、と思ったけど狙い通り気に入ってものすごくよく使ってくれてます。
車を通したり、レゴ以外の電車のオモチャのトンネルにしたり。今回もフリマで大収穫でした。
子供はレゴデュプロのトレインセットもすごく欲しがっているんですけどねー。電車関係は他のオモチャで揃えちゃったので。レゴデュプロのレールは遊ぶときも片付けてもかなり場所取るからもっと広い家じゃなくちゃね。
機関車は電動?手押し?
電動の汽車もとても楽しいけど、2~3歳くらいまでの小さな子供は、自分で動かしたがって電動のモーターをウーウーいわせながら無理やり押したり引いたりすることもあるので、手押しの汽車のほうがいい場合だってあります。
デュプロトレインの線路を走らせるのなら、車輪の細いタイプを買うのがおススメです。カーブやストレートのレールはいいけど、分岐レールは右のような台車タイプは狭くてうまく通れません。
かずあそびトレインの台車タイプの汽車は、トレインセットと一緒にレールを走らせるのには不便も感じるけどブロックと組み合わせて使うといろんな応用ができて楽しい。裏側を見るとブロックと組めるようになってるし、ポッチの間隔も2台を連結して長いブロックや大きな基礎板が組めます。
『サーカストレイン』や『きりんさんのきかんしゃ』みたいに車輪が片側3列で連結棒がついているタイプのほうが汽車として走らせるなら断然魅力的。
このトイストーリーの機関車セットはクラシックな機関車でデザインもかわいいし、客車のつくりも遊びやすくて傑作です。プレミア価格になっちゃっているのがかなり残念です。