5歳と3歳が朝からレゴデュプロブロックで遊んでました。最初は5歳が作っていた『ロボット』というのが数体。これは、7歳の子が作って悪いロボットとよいロボットの対決シーンを作っていたのが最初でした。
頭に花がついてるのは、全部女の子っていう設定になったらしい。腕の部分に犬や猫が乗ってたり、いろんなアイテムを持っているのがずらっと並んできて、『大きな悪い王子』という家っぽい作品のまわりをずらりと取り囲んでました。
斜め後ろや、後ろからの画像もどうぞ。
構造的にけっこう弱そうだけど意外と持つというか、取れても3歳でも簡単にまた作れるから、それがいいみたいでした。最近は3歳の子も色を選んで作品を作るようになってきたので、ブロックの取り合いで小競り合いになることが増えてきました。7歳の子もまだまだデュプロは現役なので、3人で色まで選んでブロックのパーツの取り合いをするからです。
このロボットたちには一回り大きな体のお母さんもいて、操縦席には2体の人形が仲良く座ってました。正面の黄色いのは、ちゃんと操縦できそうなパーツになってます。長い緑のところは、会話を聞いていると、多分何かが発射できるって想定みたいでした。お母さんっていう設定と、人形が2体座ってるっていう設定を詳しく聞いてみたかったんですけど、遊ぶのに忙しそうで話しかけることができませんでした。
いろいろしゃべりながら、しばらく仲良く遊んでましたが、最終的には最初に紹介した小さいロボットが組み合わせられて、ずらーーーっと並んで・・・・まるで万里の長城。
並べはじめたら楽しくなってきてしまったらしく、5歳と3歳が一緒に、もっと作って!とお互いに励ましあいながらかなりな数のロボットを作って繋げてました。一体ずつは固定されていなくて、腕のように前に伸びた部分を組み合わせてあるだけなので、それほど頑丈なつくりではありません。
最初にロボットを作り出す前に、『大きな悪い王子(写真を撮影する前に破壊された)』も作ってたし、その前にはピンクっぽい城も作ってたので、今日は二人で一緒に3時間ぐらいデュプロで遊んでました。
その人形貸して!
いま花集めてるんだから取らないでよ!ダメだってば!
とか、相変わらずこんなにあるのにパーツの取り合いをしていましたが、それほど大喧嘩に発展することもなく、最後は協力して一緒につくるなどできて、親としてはほっと一息コーヒーなんぞ飲んだりもできてよい一日となりました。