レゴとデュプロの違い

同じレゴ社から出ているけれど、レゴブロックとレゴデュプロブロックの違いって何なんでしょうか?大きな子はレゴブロック、小さな子はレゴデュプロブロック?

レゴとレゴデュプロはどちらもレゴ社のブロック

ざっくり言ってしまえばそういうことなんですが、レゴ社が出しているブロック2種類で、レゴデュプロブロックはパーツが大きいので1歳半ごろから遊んでも危険が少ない(全くないわけではないと思う)。

一般的にレゴと呼ばれているブロックは、パーツが小さく、物によっては丸くて口に入れたときにとても危険な物も混じっています。丸いものは、つるっと飲み込んでしまったときにのどに詰まって呼吸ができなくなるので特に危険なんですね。節分の豆を小さな子供に与えるな、というのと同じ理由です。運が悪いとのどに詰まるので。

レゴブロックと、レゴデュプロブロックには一応互換性もあります。実際に混ぜて使うかどうかはさておき、とりあえずその互換性をすこし詳しく見てみましょう。

レゴとレゴデュプロのサイズには互換性がある

レゴブロックの1辺が2倍になったものがレゴデュプロの規格です。レゴブロックとレゴデュプロブロックは互換性がある、というのは有名です。

でも実際に触ったことがないとどのパーツがどのように互換性があるのかなかなか分かりません。ブロックが実際にはどう組み合わせができるのか、組み合わせができないのかをレゴデュプロユーザーからの目線で見てみましょう。

大きな基礎板の比較と取り付けられないパーツ

まずはレゴ遊びに欠かせない基礎板。左側の緑の基礎板がレゴデュプロ、右側のグレーの基礎板がレゴのもの。右側の写真のデュプロのパーツ、デュプロの緑の基礎板には全て取り付けられます。それではグレーのレゴの基礎板にはどうでしょう?

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下の写真の上側のデュプロパーツはレゴの基礎板に付けることができます。これは曲線が少ないから突起が邪魔をしないのです。

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でも下の画像のパーツは全て付けることができません。小さな曲線が突起にかかってしまうので、なにをどうがんばっても構造的に突起がはまらないのです。

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基礎板は割高感のあるアイテムなので、デュプロのものではなく長く使えるレゴの基礎板で、と思う方もいるかもしれませんがこの通り取り付け部分が四角形のパーツでなければレゴの基礎板にははまりません。

そしてレゴの基礎板と互換性のあるパーツでも、きちっとあわせて強めに押し込まないとしっかりはまらないので小さな子供が遊ぶには不向きです。実際にわたしがやってみても、デュプロブロックをレゴの基礎板につけるのはストレスフルで、つけてもはまり方が浅いので子供が遊んでいると取れやすいんです。なのでデュプロで遊ぶ場合はやはりデュプロの基礎板がおススメです。

うちの子のように、5歳以上になってもまだまだレゴデュプロが好きなら基礎版を買い足すのも勿体無いので、代用としてレゴの基礎版を使うのもアリかもしれません。それでもうちの子はデュプロはデュプロで遊びたがります。

大きなサイズの基礎版は2枚持っているんですけど、大作になってくるとそれでも足りないのであと1枚あったらなぁ、と思うことがよくあります。

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レゴブロックとレゴデュプロブロック、基礎ブロックの互換性

それでは肝心のブロック自体の互換性を見てみましょう。基本的にデュプロブロックの上側にも下側にも小さなレゴブロックのパーツを組むことができます。でも2×2のパーツひとつだけを取り付けた場合は、やはり小さいので安定感には欠けます。

 

レゴブロックの上にレゴデュプロブロックを組む場合も、幅がしっかりカバーできていなければ組むことはできません。ただ幅さえ揃えば大きなパーツを小さなところに組んでも意外にもちます。下の参考写真、あくまで例として手元にあったパーツを組み合わせた意味のない組み方ですが、こんな組み方でも大丈夫。

実際にレゴブロックとレゴデュプロブロックを組み合わせて使うか

はじめにお断りしておきますと、わたしはレゴブロックはレゴブロックとして大好きですが、レゴデュプロブロックも大好きです。でも元々別物だと思っているので自分で混ぜて使うことは基本的にありません。かなり特殊な作品を作りたくなったら混ぜる時もあるかもしれない、程度の気持ちです。

収納もまったく別々に分けてしまってありますし、パーツによって組めないパーツも沢山あってそれを考えるのが面倒なのでレゴとデュプロは混ぜません。あえて混ぜて使っているのは冒頭にご紹介した基礎板くらい。基礎板はデュプロの大きな緑の基礎板を2枚買うのがもったいなくて1枚しか買っていないのです。なので作りたいものによって基礎板の面積が足りないときにはレゴのグレーの大きな基礎板を使う程度です。

小さな頃に使っていたデュプロブロックが勿体ないから混ぜるとか、デュプロで大きな作品を作って細かいところをレゴで仕上げるとか、互換性を生かしてそれなりに楽しい遊び方ができそうだな、とは思います。でも、普通にデュプロだけを使って作品を作るのにもかなり頭を使うのに、小さなレゴとデュプロのブロックを組み合わせるとなるともっと頭を使い少々複雑すぎると思います。

そして困ったことに作品を作ってその後片付けるのがとても面倒になります。紐やゴム、プラスチックのトレーや厚紙で作ったパーツなどをレゴデュプロのブロックと組み合わせて使うのはよいと思うのですが、レゴとデュプロは今までもこれからも別々に遊ぶのがわたしにとっても子供にとっても良いと考えています。

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